2004年AUTOBACS JGTC 後半戦に向けてのコメント

坂東監督 坂東監督
後半戦は今の状態で(無限と)18ポイント離れている以上、もう(ポイントを)落とすことは許されない。しかもZが速くなってきている、あるいはフェラーリの確実さ、それからもっと確実なのはNSX。あと3つどうしても落とせない。ポイントを確実に取って帳尻合わせをしないともう追いつけない状態。多分次のもてぎで落とすことは致命的になってくると思う。その為にはやはりセットをきちんと出していかないといけないと思う。
青木孝行 青木孝行
後半戦はウエイトのことは考えないで、行くだけ目一杯行くしかない。GT300だとやっぱりNAの車がレギュレーション的に有利なので、ちょっと厳しい戦いになってるんだけど、そうはいってもレギュレーションが変わる訳ではないので、自分達の持てる中でとにかく目一杯攻めるしかないので、後半戦をプッシュプッシュでやって行きたいと思います。
谷口信輝 田中実
後半戦は1点でも多く貪欲にポイントを取っていっていかないといけないなと思います。ちょっと無限とのポイント差がありすぎるので、無限がこけてくれるのを期待しつつというか・・これは他力本願ですが。僕らは僕らで大事に大事に点を取っていくしかないですね。出来れば優勝!優勝!優勝!で行きたいです。GTのルールではそれは難しいのはわかってるんだけど、全くゆとりが無くなったというか、余裕が無くなったので・・今年当初は狙える所は狙って狙えない所は我慢のレースっていってたんだけど、そんな悠長なことは言ってられないので全力を尽くして頑張ります。


ホームへ戻る



このサイトに掲載の記事・写真・図表などの無断転載を禁止します。
すべての著作権は株式会社レーシング プロジェクト バンドウと情報提供者に帰属します。



質問・お問い合わせは フォームにご記入ください。

Copyright 2001-2003(C)RACING PROJECT BANDOH
(C)Dora communications Inc.
 

 
race