SUPER GT 2010's
- 2010年度 TEAM体制
- Round.1 SUZUKA
- Round.2 OKAYAMA
- Round.3 FUJI
- Round.4 SEPANG
- Round.5 SUGO
- Round.6 SUZUKA
- Round.7 FUJI
- Round.8 MOTEGI
- Special FUJI
〜 2009
Round.5 SUGO RACE REPORT
2010 SUPER GT SUGO GT 300KM RACE
■開催日:2010年7月24日〜25日
■コース:スポーツランドSUGO(全長3.704km)
■天候:<予選> 晴<決勝>晴
■路面コンディション:
<予選>ドライ<決勝>ドライ
■チーム:WedsSportRacingTeam with BANDOH
■車名:ウェッズスポーツIS350
■ドライバー:織戸学/ 片岡龍也
■監督:坂東正敬
■観客動員数:予選11,500人/ 決勝27,000人
灼熱の仙台ラウンド、第2戦岡山、第4戦セパンとノーポイントに終っているレーシングプロジェクトバンドウ。
この菅生では表彰台の真ん中を取れなければチャンピオンへの道は険しくなる。
フリー走行
7月24日(土) 9:00〜10:45(混走)
天気:晴れ|路面:ドライ|気温:32度|路温:43度
マレーシア戦に近い気温と路面温度の中、片岡選手からスタートする。
1LAP目からトップを快走、4LAP目には1分26秒566を記録する。これはマシンの持ち込みセットアップが決まっている証拠だ。その後もタイヤ選択、マシンの微調整を行う。
10LAP目には1分25秒573を記録し、3番手となる。この時点でのトップは74号車カローラアクシオ、2番手は11号車JIMゲイナーフェラーリとなる。
織戸選手に交替し、マシンのチェックを行う。今回のスーパーラップ担当は片岡選手、予選への手ごたえを感じていた。
織戸選手は決勝を見据え決勝のセットを確認していく。コンスタントに1分26秒台を記録し、タイヤ選択のテストも行う。しかし、他のチームも速く、結果、9番手となった。
その後もマシンの確認走行を続ける。
7LAP目にマシンの調整を行い、6番手となる。織戸選手は精力的に走行し、タイヤ選択、マシンの微調整を進めていく。
16LAP目には2分11秒393を記録し4番手まで浮上、翌周の17LAP目に片岡選手に交替する。
トップは2号車紫電、2番手は7号車雨宮SGC-7となった。この2台は24秒台だが、3番手から11番手まで25秒台と接戦となっていた。
予選もコンマ数秒の争いとなることは予想できる。ポールポジションを目指し頑張っていく。
■Result
Po | No | Machine | Driver |
BestTime | Diff | Tire | WH |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | アップル・K-ONE・紫電 | 加藤 寛規 濱口 弘 |
1'24.482 | 157.848 km/h |
YH | 30 |
2 | 7 | M7 MUTIARA MOTORS雨宮SGC 7 | 谷口 信輝 折目 遼 |
1'24.889 | 0'00.407 | YH | 80 |
3 | 25 | ZENT Porsche RSR | 都筑 晶裕 土屋 武士 |
1'25.233 | 0'00.751 | YH | 8 |
9 | 19 | ウェッズスポーツIS350 | 織戸 学 片岡 龍也 |
1'25.573 | 0'01.091 | YH | 42 |
□タイヤ=BS:ブリヂストン/DL:ダンロップ/KH:クムホ/MI:ミシュラン/YH:ヨコハマ
□WH=ウェイトハンディキャップ(kg)
予選1回目
7月24日(土) 12:45〜13:20(混走/GT300占有)
天気:晴れ|路面:ドライ|気温:34度|路温:41度
最初のアタックは織戸選手。基準タイムクリアを狙い3LAP走行する。ベストタイムは1分26秒531で暫定トップとなる。
その後、スーパーラップ担当の片岡選手に交替、スーパーラップを目指しタイムを刻んでいく。しかし、混走時間内ではクリアラップが取れず赤旗中断もありGT300クラス占有走行に突入する。
占有走行3LAP目にはベストタイムの1分25秒025を記録し2番手となるが、結果は6番手で終了した。
路面温度が40度、明日の決勝に向けデータの取れる温度となってきた。
トップは2号車紫電、2番手は31号車カローラアクシオとなる。この予選ではポイントランキングでチャンピオンの可能性があるチームの攻防戦となった。
どのチームもこの菅生で表彰台を取れなければチャンピオン争いに食い込めない。最後のチャンスとなるレースになっていた。
スーパーラップ進出が決まったが、ポールポジションを狙い片岡選手にも気合が入る。
■Result
Po | No | Machine | Driver |
BestTime | Diff | LAP | Tire | WH |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | アップル・K-ONE・紫電 | 加藤 寛規* 濱口 弘 |
1'24.471 | 157.869 km/h |
YH | 30 | |
2 | 31 | エヴァンゲリオンRT初号機aprカローラ | 嵯峨 宏紀* 松浦 孝亮 |
1'24.544 | 0'00.073 | YH | 22 | |
3 | 7 | M7 MUTIARA MOTORS雨宮SGC 7 | 谷口 信輝* 折目 遼 |
1'24.704 | 0'00.233 | YH | 80 | |
6 | 19 | ウェッズスポーツIS350 | 織戸 学 片岡 龍也* |
1'25.025 | 0'00.554 | YH | 42 |
□タイヤ=BS:ブリヂストン/DL:ダンロップ/KH:クムホ/MI:ミシュラン/YH:ヨコハマ
□WH=ウェイトハンディキャップ(kg)
□*=タイムを出したドライバー
赤旗中断 13:09 〜 13:16, 13:25 〜 13:40
赤旗により両クラス合同は終了。
GT300 13:16 〜 13:25
赤旗によりGT300は終了。
※No.62 1stドライバー T5 4輪脱輪のため公式通知No.14により当該周回のタイムを不採用とする。
予選 (スーパーラップ方式)
7月24日(土) 15:40〜(GT300)
天気:晴れ|路面:ドライ|気温:32度|路温:43度
1回目の予選8位からの走行となる。アタックドライバーの片岡選手は3番目の走行だ。
最初のアタックは43号車ガライヤ、1分24秒505を記録し基準タイムとなる。
2番手走行は46号車モーラZ、1分25秒057を記録し2番手となる。
そして、19号車ウェッズスポーツIS350の片岡選手がアタックする。1分24秒741を記録し暫定2番手となる。
その後、74号車、11号車と2番手の記録を塗り替え暫定トップの43号車がポールポジションかと思われたが、31号車カローラアクシオ、最終アタックの2号車紫電が記録を塗り替え、ポールポジションは2号車紫電で1分24秒082を記録した。
19号車ウェッズスポーツIS350は7番手からのスタートとなる。
スーパーラップ進出車両8台のうち、7台が24秒台と決勝も混戦の予感がする。また、菅生には魔物が住むと言われ毎年、荒れた展開となる。
19号車ウェッズスポーツIS350は魔物を倒し、表彰台の真ん中を目指す。
■Result
Po | No | Machine | Driver |
Qualify#1 | SupoerLap | Tire | WH |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | アップル・K-ONE・紫電 | 加藤 寛規 濱口 弘 |
1'24.082 | 158.599 km/h |
YH | 30 |
2 | 31 | エヴァンゲリオンRT初号機aprカローラ | 嵯峨 宏紀 松浦 孝亮 |
1'24.441 | 0'00.359 | YH | 22 |
3 | 43 | ARTA Garaiya | 新田 守男 高木 真一 |
2'09.711 | 0'00.544 | HK | 70 |
7 | 19 | ウェッズスポーツIS350 | 織戸 学 片岡 龍也 |
1'24.741 | 0'00.659 | YH | 42 |
□タイヤ=BS:ブリヂストン/DL:ダンロップ/KH:クムホ/MI:ミシュラン/YH:ヨコハマ
□WH=ウェイトハンディキャップ(kg)
※No.46 SL手順違反(公式通知No.5)により訓戒のペナルティを科された。
監督・ドライバーコメント
■坂東監督
今回は予選7番手、セパンのクラッシュを何時間のうちにメカニックが直してくました。
大幅なモディファイは出来ませんでしたが、タイヤと路面温度がマッチしたおかげでスーパーラップに残ることが出来ました。
結果は7番手でしたが、昨年より1秒タイムが上がっていたので、良い方向に行っていると思います。しかし、他のチームもタイムアップをしているので、まだまだやれることがあると思います。
決勝は荒れる展開になると思うので、最後まで残っていれば良い結果になるともいます。
■織戸選手
結果は7番手、思ったよりも回りが速かった。
決勝に向けてはいい感触があるので、決勝ベースで車を作っているので、楽しい展開になると思います。表彰台に上ります
■片岡選手
朝の持込からマシンを煮詰めていく感じでスタートしました。良い所、悪い所が出し切れた感じでした。
スーパーラップでは完全に近い状態で挑めました。決勝を見据えたタイヤ選択の中、パーフェクトに近い走りが出来ました。
7番手からのスタートですが表彰台を狙うには問題ないと思います。
予選順位
7月24日(土) 15:10〜(GT300)
天気:晴れ|路面:ドライ|気温:32度|路温:43度
Po | No | Machine | Driver |
Qualify 1 | SuperLAP | Tire | WH | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | アップル・K-ONE・紫電 | 加藤 寛規 濱口 弘 | 1'24.471 | 1'24.082 | YH | 30 | |
2 | 31 | エヴァンゲリオンRT初号機aprカローラ | 嵯峨 宏紀 松浦 孝亮 | 1'24.544 | 1'24.441 | YH | 22 | |
3 | 43 | ARTA Garaiya | 新田 守男 高木 真一 | 1'25.126 | 1'24.505 | MI | 70 | |
4 | 11 | JIMGAINER DIXCEL DUNLOP F430 | 田中 哲也 平中 克幸 | 1'24.913 | 1'24.524 | DL | 34 | |
5 | 7 | M7 MUTIARA MOTORS雨宮SGC 7 | 谷口 信輝 折目 遼 | 1'24.704 | 1'24.593 | YH | 80 | |
6 | 74 | COROLLA Axio apr GT | 井口 卓人 国本 雄資 | 1'24.975 | 1'24.632 | MI | 72 | |
7 | 19 | ウェッズスポーツIS350 | 織戸 学 片岡 龍也 | 1'25.025 | 1'24.741 | YH | 42 | |
8 | 46 | アップスタート MOLA Z | 横溝 直輝 阿部 翼 | 1'25.035 | 1'25.057 | YH | 80 | |
9 | 25 | ZENT Porsche RSR | 都筑 晶裕 土屋 武士* | 1'25.248 | YH | 8 | ||
10 | 27 | NAC 衛生コム LMP Ferrari | 山岸 大* 小泉 洋史 | 1'25.288 | YH | 12 | ||
11 | 62 | R&D SPORT LEGACY B4 | 山野 哲也 佐々木 孝太* | 1'25.377 | YH | |||
12 | 3 | HASEMI SPORT TOMICA Z | 星野 一樹* 柳田 真孝 | 1'25.403 | YH | 58 | ||
13 | 5 | マッハGOGOGO車検408R | 玉中 哲二 黒澤 治樹* | 1'25.662 | YH | 16 | ||
14 | 9 | 初音ミク X GSRポルシェ | 番場 琢* 佐々木 雅弘 | 1'25.816 | HK | 2 | ||
15 | 26 | CINE CITTA'タイサンポルシェ | イゴール・スシュコ* 植田 正幸 | 1'26.164 | YH | 2 | ||
16 | 88 | リール ランボルギーニ RG-3 | 余郷 敦 細川 慎弥* | 1'26.181 | YH | 8 | ||
17 | 51 | Sabelt CINE CITTA'タイサンポルシェ | 坂本 雄也 密山 祥吾* | 1'26.387 | YH | |||
18 | 360 | 石松 Kosei RUNNUP PORSCHE | 田中 篤 松永 まさひろ* | 1'26.462 | HK | |||
19 | 86 | JLOC ランボルギーニ RG-3 | 山西 康司 関口 雄飛* | 1'26.642 | YH | 24 | ||
20 | 66 | triple a Vantage GT2 | 松田 秀士 吉本 大樹* | 1'26.856 | YH | 22 | ||
21 | 365 | 365 サンダーアジア MT900M | メルビン・チュー ティム・サグダン* | 1'27.141 | YH | |||
22 | 87 | JLOC ランボルギーニ RG-3 | 井入 宏之 坂本 祐也* | 1'27.444 | YH | 2 | ||
GT300 以上予選通過 | ||||||||
666 | BOMEX LIAN BOXSTER | #山下 潤一郎 Takamori.com* | 1'28.249 | YH | ||||
□タイヤ=BS:ブリヂストン/DL:ダンロップ/KH:クムホ/MI:ミシュラン/YH:ヨコハマ
□WH=ウェイトハンディキャップ(kg)
公式予選1回目
■赤旗中断 13:09 〜 13:16, 13:25 〜 13:40
両クラス合同 計測時間は12:45 〜 13:09。赤旗中断(13:09 〜 13:16)により両クラス合同は終了。
GT300計測時間は13:16 〜 13:25。赤旗中断(13:25 〜 13:40)によりGT300は終了。
※No.62 1stドライバー T5 4輪脱輪のため公式通知No.14により当該周回のタイムを不採用とする。
スーパーラップ
※No.46 SL手順違反(公式通知No.5)により訓戒のペナルティを科された。
●No.666 1stドライバーは出走願いが提出されたが、決勝日当日のフリー走行の結果により決勝レースへの出走の可否が決定される。
フリー走行
7月25日(日) 9:10〜9:55(混走)
天気:晴|路面:ドライ|気温:29度|路温:36度
真夏の気温となった日曜日、決勝に向けての最終チェックとなる走行が始まる。
スタートは織戸選手。路面温度とタイヤのマッチングを確認し走行するが、5LAP目に赤旗となる。この時点では8番手、1分26秒708を記録している。
その後もタイヤ確認とマシンのチェック走行をこなし、片岡選手に交替する。片岡選手もコンスタントに26秒台を記録し、タイヤの確認をしていく。
タイム的には11番手で終了したが、マシンセッティング、タイヤ選択が決まっており、作戦の幅を持たす走行となった。
■Result
Po | No | Machine | Driver |
BestTime | Diff | Tire | WH |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 11 | JIMGAINER DIXCEL DUNLOP F430 | 田中 哲也 平中 克幸 |
1'25.080 | 156.739 km/h |
DL | 34 |
2 | 2 | アップル・K-ONE・紫電 | 加藤 寛規 濱口 弘 |
1'25.433 | 0'00.353 | YH | 30 |
3 | 46 | アップスタート MOLA Z | 横溝 直輝 阿部 翼 |
1'25.471 | 0'00.391 | YH | 80 |
8 | 19 | ウェッズスポーツIS350 | 織戸 学 片岡 龍也 |
1'25.962 | 0'00.882 | YH | 42 |
□タイヤ=BS:ブリヂストン/DL:ダンロップ/KH:クムホ/MI:ミシュラン/YH:ヨコハマ
□WH=ウェイトハンディキャップ(kg)
※No.27 2010 SUPER GT Sporting Regulation 第30条1.違反(危険なドライブ行為)により決勝スターティンググリッドを最後尾とする。
※No.666 1stドライバーの出走嘆願を認め、決勝レース出走を許可する。なお、スターティンググリッドはグリッド表にて発表する。
※No.87 FIA国際競技規則 付則H項違反(チェッカー後のスピン)により罰金3万円のペナルティを科す。
決勝
7月25日(日) 14:00〜(81Lap)
天気:晴|路面:ドライ|気温:33度|路温:44度
2LAP目に62号車レガシィがストレートスピードを活かし上がってきた。その後は3番手11号車JIMゲイナーフェラーリを先頭に8番手19号車ウェッズスポーツIS350まで数珠つながりとなっていた。
前を行く74号車カローラアクシオ、後方の3号車ハセミZとの間隔も1秒以内と緊迫した状態の中、15LAP目に織戸選手から無線が入り5速ギアが使えなくなるトラブルが発生する。
織戸選手も懸命に4速までのギアを使い走行するが、19LAP目には4速ギアも使えなくなる。
20LAP目には3号車ハセミZに先行され9番手となる。走行タイムはコンスタントに27秒台で走る。しかし、この菅生でポイントを落とすわけには行かない。25LAP目には43号車をかわし8番手に復帰する。今のところこのまま走行可能であればポイント圏内で終われることとなる。
。31LAP目に片岡選手に交替する。片岡選手も4速しかないギアを巧みに操り走行していく。
ピットアウト後の順位は13番手、完璧なピット作業の為、順位はそれほど落ちなかった。その後にGT300クラスのピット作業が始まっていく。34LAP目には12番手、37LAP目には8番手まで回復し、ドライバー交代を終えたチームの中ではトップを走っていた。
しかし、39LAP目には4速ギアも使えなくなり、レースタイムで走ることが出来なくなってしまった。坂東監督は苦渋の決断を迫られ、41LAP目にマシンをピットに戻した。
レース結果は優勝2号車紫電、2番手3号車ハセミZ、3番手エヴァンゲリオンカローラと言う結果だった。
19号車ウェッズスポーツIS350はレースポジション、ピット戦略が完璧だった為、悔しい思いを残したまま菅生の地を離れることになった。
今回の結果をふまえ、上位は多少入れ替わったものの、ポイントの少ないチームが表彰台に上がったことによりまだチャンピオンの可能性は残っている。
決勝後のコメント
■織戸選手
ミッションが壊れました。
僕が走っているときに5速と6速がいなくなってしまった。それでもレースラップに近いタイムで走れていたので、ポント狙いで走行していました。
片岡選手に代わってからは4速も使えなくなり、リタイヤせざる終えませんでした。
まだ、チャンピオン争いには残れていますので、次戦鈴から仕切り直しです。
■片岡選手
スタート織戸選手のときに5速、6速が使えなくなり、僕に代わってからは4速が使えなくなりました。
この状態でもポイント圏内で走行していたので、悔しいリタイヤになりました。
気持ちを切り替えて鈴鹿では表彰台を狙います。
■坂東監督
正直残念です。
タイヤの選択は良かったのですが、結果ギアトラブルでリタイヤとなりました。
スポンサー様、ファンの皆様には感動を与えることが出来ずにすいませんでした。気持ちを切り替えて鈴鹿に挑む次第です。
ドライバーには満足しているので、予選でもっと上位にいけるセットを探します。
残り3戦、全て表彰台を狙います。今後とも応援よろしくお願いします。
菅生は絶対に勝ちに行きます。
決勝順位
7月25日(日) 14:00〜(81Lap)
天気:晴|路面:ドライ|気温:33度|路温:44度
Po | No | Machine | Driver |
Time&Diff | Laps | Tire | WH | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | アップル・K-ONE・紫電 | 加藤 寛規 濱口 弘 | 1:51'51.227 | 76 | YH | 30 | |
2 | 3 | HASEMI SPORT TOMICA Z | 星野 一樹 柳田 真孝 | 1Lap | 75 | YH | 58 | |
3 | 31 | エヴァンゲリオンRT初号機aprカローラ | 嵯峨 宏紀 松浦 孝亮 | 1Lap | 75 | YH | 22 | |
4 | 25 | ZENT Porsche RSR | 都筑 晶裕 土屋 武士 | 1Lap | 75 | YH | 8 | |
5 | 11 | JIMGAINER DIXCEL DUNLOP F430 | 田中 哲也 平中 克幸 | 1Lap | 75 | DL | 34 | |
6 | 43 | ARTA Garaiya | 新田 守男 高木 真一 | 1Lap | 75 | MI | 70 | |
7 | 7 | M7 MUTIARA MOTORS雨宮SGC 7 | 谷口 信輝 折目 遼 | 1Lap | 75 | YH | 80 | |
8 | 46 | アップスタート MOLA Z | 横溝 直輝 阿部 翼 | 1Lap | 75 | YH | 80 | |
9 | 5 | マッハGOGOGO車検408R | 玉中 哲二 黒澤 治樹 | 2Laps | 74 | YH | 16 | |
10 | 86 | JLOC ランボルギーニ RG-3 | 山西 康司 関口 雄飛 | 2Laps | 74 | YH | 24 | |
11 | 66 | triple a Vantage GT2 | 松田 秀士 吉本 大樹 | 2Laps | 74 | YH | 22 | |
12 | 9 | 初音ミク X GSRポルシェ | 番場 琢 佐々木 雅弘 | 3Laps | 73 | HK | 2 | |
13 | 62 | R&D SPORT LEGACY B4 | 山野 哲也 佐々木 孝太 | 3Laps | 73 | YH | ||
14 | 88 | リール ランボルギーニ RG-3 | 余郷 敦 細川 慎弥 | 3Laps | 73 | YH | 8 | |
15 | 51 | Sabelt CINE CITTA'タイサンポルシェ | 坂本 雄也 密山 祥吾 | 3Laps | 73 | YH | ||
16 | 360 | 石松 Kosei RUNNUP PORSCHE | 田中 篤 松永 まさひろ | 3Laps | 73 | HK | ||
17 | 87 | JLOC ランボルギーニ RG-3 | 井入 宏之 坂本 祐也 | 4Laps | 72 | YH | 2 | |
18 | 26 | CINE CITTA'タイサンポルシェ | イゴール・スシュコ 植田 正幸 | 4Laps | 72 | YH | 2 | |
19 | 666 | BOMEX LIAN BOXSTER | 山下 潤一郎 Takamori.com | 5Laps | 71 | YH | ||
GT300 規定周回数:53 | ||||||||
365 | 365 サンダーアジア MT900M | メルビン・チュー ティム・サグダン | 28Laps | 48 | YH | |||
74 | COROLLA Axio apr GT | 井口 卓人 国本 雄資 | 33Laps | 43 | MI | 72 | ||
19 | ウェッズスポーツIS350 | 織戸 学 片岡 龍也 | 35Laps | 41 | YH | 42 | ||
27 | NAC 衛生コム LMP Ferrari | 山岸 大 小泉 洋史 | 出走せず | - | YH | 12 |
□タイヤ=BS:ブリヂストン/DL:ダンロップ/KH:クムホ/MI:ミシュラン/YH:ヨコハマ
□WH=ウェイトハンディキャップ(kg)
□開始時刻:14:02/終了時刻:15:53
□出走台数:35台/完走台数:31台
○決勝ベストラップ:1'25.387 : No.2 アップル・K-ONE・紫電 (加藤 寛規)
※No.66 2010 SUPER GT SpR 第28条16.違反(反則スタート)によりドライビングスルーペナルティを科された。
※No.9 2010 SUPER GT SpR 第30条 1.違反(危険なドライブ行為)によりドライビングスルーペナルティを科された。
※No.365 2010 SUPER GT SpR 第28条16.違反(反則スタート)により競技結果に対し30秒加算のペナルティを科す。但し、当該車両はリタイヤしている為、罰則の実施を留保された。
※No.66に対する誤審について、競技長に罰金10万円のペナルティを科された。