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【速報】SuperGT 第八戦 MOTEGI 決勝結果 (2016/11/13)

昨日の第三戦に引き続いて、2日間連続で開催となった最終戦のMOTEGI。晴れ渡った空の下、ツインリンクもてぎは最終戦にふさわしい舞台となった。
ウエイトを下ろしたガチンコ勝負となる最終戦。19号車は4番手、18号車も9番手からのスタートとなる。
久々にみる、警察車両によるパレードラン、1周のフォーメーションラップの後、250kmの先に見える表彰台の頂点には何処が立つのか。

【GT500】スタートドライバーは関口選手。スタートは混乱することなく切られたが、直後に背後に迫られた12号車に2周目にパスされ5位に後退。
7周目ぐらいからトップ集団は300クラスに追いつき、300クラスの処理をしながらの周回となるが、このあたりで19号車は背後にいた36号車を引き離し、前の12号車へ。12周目には追いつき、あっさりとパスし4位に上がると、さらに前の37号車にも次の周にはあっさり躱し、3位に上がった。この段階で2位の5号車との差は9秒。
レースの1/3を過ぎたあたりで、各車ピットインを開始する。20周にトップの39号車、21周目に2位だった5号車がピットに入ると、19号車は暫定1位となる。
24周目にピットイン。国本選手にドライバーチェンジ。タイヤを交換して40秒3でピットアウト。5号車の後ろに復帰。31周目で暫定5位。
全車ピットインした36周目には、19号車は3位走行でトップとの差は約12秒。国本選手はそこからトップ集団の2台に追いつく為にプッシュ。残り10周でトップとの差が約10秒、ラストラップには残り7秒半まで迫ったが、そのまま3位でフィニッシュ、表彰台を獲得しました。
レースはポールスタートの39号車が一度もトップを明け渡さず、終盤、猛追した5号車を押さえきり優勝。シリーズチャンピオンも獲得と言う事になりました。順位は39-5-19と、トップ5位まで全てレクサスRC-Fが占めました。

[GT300]スタートドライバーは中山選手。1周目で25号車をパスすると3周目に21号車をパスして7番手に上げると前の9号車に襲いかかる。3周目の終わりから続いたバトルは5周目に制し、6番手に上がり、空いたトップ集団5台との間隔を縮める為にアクセルを踏み続ける。 10周目。トップ集団の88号車がスローダウンで戦列を離れると、18号車の順位が一つ上がり5位に。
1/3の周回数をクリアして、トップ集団もピットインを開始する。23周目で暫定3位。27周目にピットインして山田選手にチェンジし、暫定9番手で復帰するが、25号車の前に出て28周目に25号車にバックストレートでパスされ、暫定10位に落ちる。
上位陣がピットインして順位が入れ替わる33周目。18号車は暫定7位で後方から3、4号車にパスされて暫定9番手に落ちる。
38周目で上位が全てピットインした段階で18号車は7位。41周目で9位となったが、そのまま入りきり、9位でチェッカーを受けることとなりました。
レースは、ピット後にトップに出た25号車が逃げ切りチェッカー。25号車はシリーズチャンピオンも獲得しました。以下、31-4号車となります。

2016年シリーズは、19号車は全戦入賞・ドライバーズポイント58Ptで4位、チームポイント79Ptで4位と500クラス参戦で最高の成績を収める事がが出来ました。18号車はドライバーズ14位(25ポイント)という結果で終了となりました。
年間を通して、スポンサーの皆様、そしてファンの皆様の応援を受け、無事にシリーズを乗り切れることが出来ました。感謝いたします。本当にありがとうございました。



【速報】SuperGT 第八戦 MOTEGI 予選結果 (2016/11/13)

SuperGT Round.8 MOTEGI。昨日の第三戦では19号車は5位、18号車は12位と最終戦への足がかりとして戦える結果を残した坂東爆走組。
晴天に恵まれたツインリンクもてぎ。ウエイトを下ろすとはいえ、予選で使ったタイヤを決勝で使用しなければならず、決勝の戦略を見据えての厳しい戦いとなる。

[GT500] Rd.8の予選ドライバーは国本選手。昨日とはうって変わり予選開始後は1号車以外コースインしないいつもの予選のようなスタート。その中、残り11分でコースイン。昨日と同様、予選15分間の戦いにて、コースオープンと同時にコースに出た19号車は、周回を重ねつつ、チェッカー後に出したタイム1:37.141が最速タイムとなり、4番手にて予選終了。明日は、2列目からのスタートとなります。予選結果は39-37-6号車の順となります。

[GT300] Rd.8の予選ドライバーは山田選手。予選開始直後にコースに出て周回を重ね、周回毎に47秒台と上位のラップを叩き出し、残り2分で叩き出した1'47.381にて9番手となりました。予選結果は31-65-88号車の順となります。

午後からの決勝では、表彰台のトップを目指し、有終の美を飾るべく爆走していきます。皆様の応援、宜しくお願いいたします。



【速報】SuperGT 第三戦 MOTEGI 決勝結果 (2016/11/12)

5月のオートポリスでの開催が、熊本震災により延期開催となり、ツインリンクもてぎにて代替開催となった第三戦MOTEGI。最終戦と併催となったため、予選・決勝を一日で行うタイトなスケジュールとなった。朝の予選時の天候が回復し、決勝前には晴天となり、予選時はウエットだった路面もドライとなった。スタート時の気温は18℃、路面温度は24℃。金曜の練習走行も含め、ドライでの走行が無いぶっ続け本番のレースとなった。
予選では、19号車は8位、18号車はマシントラブルで28位に沈む中、明日の最終戦にも繋げるために、決勝では爆走していく

【GT500】スタートドライバーは関口選手。8番手スタートからファーストラップで15号車をパスし、さらに46号車をパス。2周目には64号車をパスして5位まで上げる。
3周目に300クラスのクラッシュでSCが入り、セーフティカーランにて周回を重ねる。8周目にSCがピットに入り、レースが再開されると、関口選手は前の100号車に襲いかかるが、14周目には後ろの6号車に肉薄される。だが、このあたりで300クラスを巧みにかわし、5号車を離して、前の100号車に追いつき、襲いかかる。そこに、5号車が追いつき、100、19、5号車の4番手争いが激化する。
レースの1/3が過ぎ、上位勢がピットインを開始。22周目に100号車がピットインして前が空くと、23周目は19号車は暫定2番手に上がる。5号車が24周目にピットインした為、5号車のバトルは一段落ついた。その後、ピットを遅らせる作戦を取った19号車は、同じくピットに入っていないトップの24号車に次いで2位となっている。
30周目にピットに入り、国本選手に交代し、タイヤ無交換でピットアウト。24秒8と、他のチームと10秒近くピット時間を縮めて復帰し、暫定4番手で復帰。
だが、36周目あたりから、後ろから追い上げてきた5号車との4番手争いが激しくなってきて、40周目に300クラスの処理から5号車にパスされ、5位にポジションダウン。しかし、一度離された5号車との差が、周回を重ねるとともに、36号車と5号車の3番手争いで差を縮めたが、追い越すには至らず、5番手にてフィニッシュとなりました。
レースは、タイヤ無交換作戦を取った24号車がピットでトップに出た後、その差を守り、2位の39号車の猛追をコンマ2秒でかわし優勝。以下、39-37号車となります。

[GT300]スタートドライバーは山田選手。後ろから追い上げを開始した3周目に300クラスのクラッシュの為SCが入る。SCが入る前の順位は23番手まで上げる。8周目にレース再開となり22位に上がる。12周目には21番手まで上げる。
18周にてレース全体の1/3を経過し、各チームがピットに入り始める。山田選手はさらに20周目は16番手まで上げると、24周目にピットインして中山選手に交代し、暫定25番手で復帰すると、中山選手は18号車に鞭を入れ、25週目には22位、35週目には18位、そして残り5周目には12位と追い上げて、残り少ない周回の中、ファイナルラップには前の51号車に1秒以内にまで迫り、12位にてチェッカーを受けました。
300クラスのレースは、トップが入れ替わる中、21号車がトップでチェッカー。以下33-88号車となります。

明日の最終戦は、ウエイトを下ろした全車ガチンコ勝負となります。
19号車、18号車ともに、調子は上向いてきております。爆走坂東組は最終戦は500/300ダブル表彰台の頂点を目指して爆走していきます。皆様のご声援誠にありがとうございました。また、明日の最終戦の応援、宜しくお願いいたします。



【速報】SuperGT 第三戦 MOTEGI 予選結果 (2016/11/12)

SuperGT Round.3 Motegi。19号車は前戦のタイで優勝し、その勢いのまま、残り2戦も優勝を目指し、18号車もタイでの雪辱を果たすために優勝を誓う爆走坂東組。
前日の雨と、低い気温/路面温度(11/12℃)のため、予選直前まで路面が濡れており、予選はウエット宣言となったが、この後の路面状況で予選が左右される難しいコンディションとなる。

[GT500] Rd.3の予選ドライバーは関口選手。予選15分間の戦いにて、コースオープンと同時にコースに出た19号車は、周回を重ねつつ、チェッカー後に出したタイム1:46.757が最速タイムとなり、8番手にて予選終了。明日は、4列目からのスタートとなります。予選結果は39-24-36号車の順となります。

[GT300] Rd.3の予選ドライバーは中山選手。予選開始直後にコースに出て周回を重ねるが、マシントラブルのため28番手にて予選終了となりました。予選結果は11-21-61号車の順となります。

午後からの決勝では、表彰台のトップを目指し、爆走していきます。皆様の応援、宜しくお願いいたします。