『パフォーマンスを発揮できずに課題が残った開幕戦』
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■ 予選
4 月 11 日(土)予選 天候:晴 コース状況:ドライ
公式予選:GT500 クラス 11位:1:19.252
2026年のSuper GTは国内7大会の開催と発表となった(第3戦セパンが2027年以降へ延期・国内での代替開催はなし)。開幕戦は例年と同じ、岡山国際サーキットでの開催となった。
TEAM WedsSport BANDOHの今年のドライバーラインナップは、チーム所属11年目のベテラン 国本雄資選手に、同じく5年目となる 阪口晴南選手とコンビを組み、盤石な体制で一年を戦っていく。車両はスープラのまま、タイヤは500クラス唯一とヨコハマタイヤ装着車として爆走していくこととなる。
練習走行
午前中に行われた練習走行では、両ドライバーで43周走行し、ベストラップは阪口選手が出し1:24.442と14番手。
予選
GT500予選開始直前の気温/路面温度は25度/37度と予選開始よりも上がる。
14時40分開始のQ1のアタックドライバーは阪口選手。予選開始1分半で最初に19号車がピットアウトすると、各車続々と出てくる。
阪口選手は他の車両より周回時間を長めに取りタイヤにじっくり熱を入れ、5周目に1回目のアタックに入るものの、残り30秒で8号車が単独クラッシュしたため、赤旗が出てQ1が中断となる。
残り4分にタイムを戻し、15時にQ1が再開となった。残り周回3周となると、すでに暫定1位と2位の16号車、39号車はピットから出ず、ピットアウトした37号車もピットに戻ってしまった中、19号車は1周のウオームアップ後の1回目のアタックでは1:21.236の暫定11位、2回目のアタックでは1:19.259を出すが、暫定11位となってしまった。Q1の結果は11位とQ1敗退となりました。
Q1の結果は36-12-38-16-39-100-23-17-24-14-(以上Q1突破)-19-64-37-8となります。
その後行われたQ2の結果は38-36-14-17-39-16-12-100-24-23となります。
結果、予選順位は 38-36-14-17-39-16-12-100-24-23-19-64-37-8となります。。
予選コメント

坂東 正敬 監督
今、調子の悪い原因を探しています。
明日の決勝は後方からの追い上げとなりますが、ロングランは良いところもあったのでGRスープラの良さを出し、チーム一丸となって表彰台を目指して爆走していきます。 皆様の応援、よろしくお願いいたします
■ 決勝
4 月 12日(日)決勝 天候:晴 コース状況:ドライ
決勝 12位
予選に引き続き、晴天に恵まれた岡山国際サーキット。
今季から全戦を通して使用できるエンジンが1基とり、エンジンは信頼性重視の保守的運用が必須なる。また燃料リストリクターは昨年より小さくなり、戦略・信頼性が勝敗を左右する事となる。
500クラス唯一のヨコハマタイヤユーザーとして、ヨコハマタイヤとともに、表彰台を目指して爆走を誓う。
ウォームアップ走行
決勝前、11時50分から20分行われたウォームアップ走行では、19号車は決勝に向けたチェックに終始し、10周走行でベスラップは1:22.428の14番手のタイムとなった。
決勝
決勝は晴天・ドライのままの予報。気温が24℃、路面温度が36℃と4月としては高めの温度となり、それがレースにどれだけ影響が出てくるか。
スタートドライバーは国本選手。パッシングの難しい岡山国際サーキットで11番手からの追い上げに期待がかかる。
岡山県警の白バイを先頭にパレードランを1周し、さらに1周のフォーメーションラップを行い、ローリングスタートが切られた。
全車綺麗なスタートを切ったが、19号車はスタート直後の1コーナーで64号車にパスされて12位に、更に後続の37号車にもパスされ13位に。少しずつ37号車との間隔が広がる中、後ろの8号車からの追撃が激しくなり、3周目にパスされてしまい、14位となる。
のちに37号車のエンジン交換によるペナルティ消化に伴い、6周目に19号車は13位に。300クラスに追いつき始めると、前の64,8号車に迫っていく。
11周目に12位の64号車の背後に迫ると、300クラスを避けつつ、追撃を開始し、17周目から64号車と抜けそうで抜けない攻防となっていく。このまま続くかと思われたが、23周目に64号車をパスして12位に上がる。ペースを上げた19号車は前の23号車の追撃を開始。
27周目に入ったメインストレートで23号車に追いつき、300クラスの車両をうまく使い、1コーナーのインに飛び込み、11位に順位を上げる。
レースは1/3を経過し19号車は30周目にピットに入り、ドライバーチェンジ、フルサービスでピットアウト、暫定12位でレースに復帰となる。
43周目に23号車にパスされ13位にも、ピットインを遅らせた37号車がピットに入ったため、19号車は12位に。
全車1回目以上のピットが終了した50周目の順位は36-38-12-14-39-16-100-17-24-23-19-37-8-64。
19号車は、前の24号車と23号車に迫るが、56周目から後ろからの8号車の追撃を受け、一度順位を明け渡すものの直ぐに取り返し、11位をキープ。しかし、8号車の追撃はやまず、64周目に8号車にパスされ12位となってしまう。
ペースが上がらない19号車はその後、順位をキープし、82周のレースを12位で完走いたしました。
レースはポールポジションの38号車と2位の36号車が引っ張る形になったが、途中、7番手スタートの12号車が追い上げ、三つ巴になるも、38号車と36号車が後続を徐々に引き離し、37周目に36号車がトップに出ると、2位以下を引き離し、19秒の差をつけてチェッカー。2位は38号車、3位は12号車となりました。
以下、14-39-16-100-23-24-17-8-19-64-37となります。
皆様の応援、誠にありがとうございました。
決勝コメント

坂東 正敬 監督
新しいタイヤを投入しましたが、他車のパフォーマンスには及びませんでした。
ドライバーには本当に辛い思いをさせてしまい申し訳ない気持ちです。
沢山の応援は届いていました。昨年よりも観客動員数も増えました。もっともっと色々なスタッフにスポットが当たるように努力していきます。
今年加入したスタッフの未来の為にも 結果が出ない時に腐らずに残り6戦に向けてタイヤ開発、タイヤ選択をもう一度ミーティングして、次戦の富士は表彰台目指して爆走していきます。

国本 雄資 選手
SUPER GT 開幕戦12位でした。
予選、決勝ともにパフォーマンスを改善できず、厳しい週末になりました。
毎年岡山は厳しいレースが続いていたので、少しチャレンジングなタイヤ選択で勝負をしました。しかしそれが裏目に出てしまい週末を通して速さを取り返すことができませんでした。
歯痒いレースとなってしまいましたが、ここから這い上がっていく姿を見せられるように踏ん張って頑張ります。

阪口 晴南 選手
決勝は12位でした。
フリー走行から想定した路温よりも高い傾向になり走り出しから難しいバランスでした。
自分達が考えていた状態とは少し遠い動きをしてしまい、苦戦しました。
レースも中盤からタイヤのピックアップに悩まされてペースを上げることができず抜かれてしまいました。
初戦でうまく行かなかったことは悔しいですがここからなんとしても改善してタイヤ競争がある今年に結果を出したいと思います。応援ありがとうございました!





























