TEAM 【TGR TEAM WedsSport BANDOH】
チーム名 |
"TGR TEAM WedsSport BANDOH" |
参戦シリーズ | SUPER GT 2020 SERIES |
参戦シリーズ | GT500 CLASS |
チームオーナー チーム監督 |
坂東 正敬(ばんどう まさたか) |
ファースト ドライバー |
国本 雄資(くにもと ゆうじ) |
セカンド ドライバー |
宮田 莉朋(みやた りとも) |
車両名称 | WedsSport ADVAN GR Supra |
車両型式 | DB42 |
タイヤメーカー | 横浜ゴム株式会社 |
車両メンテナンス | 株式会社レーシングプロジェクトバンドウ |
RACING DRIVER 【国本 雄資 -Yuji KUNIMOTO-】
出身地 | 神奈川県 |
生年月日 | 1990年9月12日 |
身長 | 168cm |
体重 | 58kg |
血液型 | RH+B |
公式HP |
YUJI KUNIMOTO - OFFICIAL WEB |
@yujikunimoto |
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2020年 シーズンに 向けて |
今シーズンも19号車でGT500クラスに参戦することになった国本雄資です。 昨シーズンは悔しい思いをしたので、今シーズンは優勝して、シリーズチャンピオン争いでも上位で戦えるように精一杯頑張ります。 19号車のGR Supraは、セパンでのテストを行いました。新たに車両が変わって、これまでの車両とはとても印象が変わっていて、色々と学んでいる段階です。これから開幕に向けて国内でテストもあるので、自分たちの力を発揮できるように、そしてTCD、YOKOHAMA、チームともっと強いクルマ、タイヤを作っていけるように頑張りたいです。 今シーズンから宮田莉朋選手が入り、また若いドライバーと組むことになりました。テストでもすごくうまく乗ってくれていて、速さもあるし、フィードバックもすごくうまいと思うので、即戦力になると思います。2人で協力して優勝できるよう頑張ります。応援よろしくお願い致します |
【過去の戦歴】
2007年 | エッソ・フォーミュラ・トヨタシリーズスポット参戦 フォーミュラチャレンジジャパン(シリーズ4位) |
2008年 | フォーミュラチャレンジジャパン(#8 TDPスカラシップFCJ)(シリーズチャンピオン・8勝) マカオグランプリフォーミュラBMWクラス(5位) |
2009年 | 全日本選手権フォーミュラ・ニッポン(Team Le Mans #7)(シリーズ13位) 全日本F3選手権・Cクラス(PETRONAS TEAM TOM'S #37 PETRONAS TOM'S F308)(シリーズ3位・4勝) SUPER GT・GT300クラス(apr #74 COROLLA Axio apr GT) |
2010年 | 全日本F3選手権・Cクラス(PETRONAS TEAM TOM'S #1 PETRONAS TOM'S F308)(シリーズチャンピオン・10勝) SUPER GT・GT300クラス(apr #74 COROLLA Axio apr GT)(シリーズ5位・1勝) |
2011年 | 全日本選手権フォーミュラ・ニッポン(Project μ/cerumo・INGING #33)(シリーズ10位) SUPER GT・GT300クラス(apr #74 COROLLA Axio apr GT)(シリーズ7位) |
2012年 | 全日本選手権フォーミュラ・ニッポン(Project μ/cerumo・INGING #39)(シリーズ13位) SUPER GT・GT500クラス(LEXUS TEAM KeePer Kraft #35 KeePer Kraft SC430)(シリーズ13位) |
2013年 | 全日本選手権スーパーフォーミュラ(Project μ/cerumo・INGING #39)(シリーズ10位 SUPER GT・GT500クラス(LEXUS TEAM LeMans ENEOS #6 ENEOS SUSTINA SC430)(シリーズ5位・1勝) |
2014年 | SUPER GT・GT500クラス(LEXUS TEAM LeMans ENEOS #6 ENEOS SUSTINA RC F) 全日本選手権スーパーフォーミュラ(P.MU/CERUMO・INGING #39) |
2015年 | SUPER GT・GT500クラス(LEXUS TEAM LeMans ENEOS #6 ENEOS SUSTINA RC F) 全日本選手権スーパーフォーミュラ(P.MU/CERUMO・INGING #39) |
2016年 | SUPER GT・GT500クラス【レクサス・RC-F/Racing Project BANDOH】 全日本選手権スーパーフォーミュラ(P.MU/CERUMO・INGING #39)(シリーズ 1位) |
2017年 | SUPER GT・GT500クラス【レクサス・LC500/Racing Project BANDOH】 全日本選手権スーパーフォーミュラ(P.MU/CERUMO・INGING #1)(シリーズ 8位) FIA 世界耐久選手権<Rd.2-3スポット参戦>(TOYOTA GAZOO RACING #9 トヨタ・TS050 HYBRID) |
2018年 | SUPER GT・GT500クラス【レクサス・LC500/Racing Project BANDOH】 全日本選手権スーパーフォーミュラ(P.MU/CERUMO・INGING #2)(シリーズ 8位) |
2019年 | SUPER GT・GT500クラス【レクサス・LC500/Racing Project BANDOH】 全日本選手権スーパーフォーミュラ(KONDO RACING #4)(シリーズ 17位) |
RACING DRIVER 【宮田 莉朋 -Ritomo Miyata-】
出身地 | 神奈川県 |
生年月日 | 1999年8月10日 |
身長 | 168cm |
体重 | 63kg |
血液型 | RH+O |
公式HP |
宮田莉朋 公式Webサイト | Ritomo Miyata Official Website |
@M_Ritmo |
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2020年 シーズンに 向けて |
2020年 SUPER GT GT500クラスに、19号車TGRTEAM WedsSport BANDOHから参戦する事になりました宮田莉朋です。 今シーズンはGT500クラスにルーキーイヤーとして戦うことになりますが、昨年1戦だけ代打としてTEAM TOM’Sから参戦したことがあるので、その経験をしっかり生かしてTCD、YOKOHAMA、チームの皆さんと共に一丸となって優勝、そしてシリーズチャンピオンを目指して頑張ります。1年間応援よろしくお願い致します。 チームメイトとして国本選手と組みますが、国本選手は今の僕と同じ20歳からGT500に出ていて、とても頼れる先輩です。テストでは既に色々な事を教えてくださり、そういった先輩のアドバイスをしっかり受けとめ、テストとレースに活かして結果を出せるようにしたいと思います。 国本選手と共に良いクルマ、良いタイヤを作っていきたいなと思います。 |
【過去の戦歴】
2008年 | 東日本ジュニアコマー60エキスパートクラス(シリーズ3位) |
2009年 | 東日本ジュニア カデットクラス(シリーズチャンピオン) |
2010年 | NTCカップ Sクラス(シリーズ2位) |
2015年 | NTCカップ ジュニアMAXクラス(シリーズチャンピオン) ハルナカップ ジュニアMAXクラス(シリーズ2位) |
2012年 | 地方カート選手権 FS125(シリーズ2位) |
2013年 | 全日本カート選手権 KF2クラス(シリーズ2位) |
2014年 | 全日本カート選手権 KFクラス(シリーズチャンピオン) |
2015年 | 全日本カート選手権 KFクラス(シリーズ3位) FIA-F4 Japanese Championship(シリーズ15位) |
2016年 | 全日本カート選手権 KFクラス(シリーズチャンピオン) FIA F4 JAPANEPE CHANPIONSHIP(シリーズチャンピオン) |
2017年 | 全日本フォーミュラ3選手権(シリーズ4位) FIA F4 JAPANEPE CHANPIONSHIP(シリーズチャンピオン) |
2018年 | スーパーGT GT300クラス シリーズ15位 【#60 SYNTIUM LMcorsa RC F GT3/LM corsa】 第65回マカオグランプリ FIAF3 WORLDCUP 13位 全日本フォーミュラ3選手権(シリーズ2位) Super耐久 ST3 (シリーズ2位) インタープロトシリーズ (シリーズ9位) |
2019年 | スーパーGT GT300クラス シリーズ12位 1勝【#60 SYNTIUM LMcorsa RC F GT3/LM corsa】 スーパーGT GT500クラス スポット参戦(Rd.2 Fuji)【レクサス・LC500/LEXUS TEAM au TOM'S】 全日本フォーミュラ3選手権(シリーズ2位) WTCR日本グランプリ ワイルドカード参戦 Super耐久 ST4クラス (シリーズ4位 1勝) インタープロトシリーズスポット参戦 (シリーズ7位) 86/BRZRace参戦 |
TEAM BOSS 【坂東 正敬 -Masataka Bandoh-】
出身地 | 東京都 | |
生年月日 | 1976年3月31日 | |
2020年 シーズンに 向けて |
今シーズンも株式会社ウェッズさんに力強いサポートをして頂き参戦できる事に本当に感謝しています。 今年はGT500に参戦してから10年目という記念の年です。その10年目にGR Supraで参戦します。 Supraはこの業界に入った時にGTで活躍されていた強いイメージがあります。新型Supraと共に歴史に名を刻んでいけるように日々努力をし、結果を求めて戦っていきます。 僕が監督になってから昨年で100戦を戦いました。もっと株式会社ウェッズ様のイメージアップに繋がるように車業界全体を盛り上げていければと思っております。 今年から自社メンテナンスになるので、社員育成も強化していきたいと思っています。 そして、今年はドライバーを変更しました。宮田選手は昨年GT500初スポット参戦で速さをみせていたトヨタの若手有望ドライバーです。彼にはガンガン攻めた強い走りでファンを喜ばせるような活躍を期待しています。 国本選手・宮田選手、そしてスタッフ一丸となって勝利を目指して戦います。 今シーズンも熱い応援を宜しくお願い致します。 |
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経歴 | ||
8歳の時、ドイツへサッカー留学。Jリーグ研修生として日本で活躍後、父の影響を受けて、坂東商会へ入社。 入社後、織戸学と知り合いレースに興味を持つ。 24歳の時にヴィッツワンメイクレースでレースデビュー。その後、父を目標としアルテッツァワンメイクレースの監督に就任。常に父 坂東正明を目標とし、以前父が土屋圭市や織戸学をスターダムに押し上げた事を自分でも成し遂げるために日々努力を続けている。 2007年より監督代行としてSUPER GTデビュー。 第5戦SUGOにて、チーム3年ぶりの優勝をもたらす。 2008年は、レクサスIS350を擁し、すべてのスーパーラップに勝ち残り、ポールポジション1回、第7戦ツインリンクもてぎにて優勝1回と伝説の全車追い抜き優勝を飾った。 2009年は、開幕戦優勝を含む、全戦入賞をし、チームタイトル、ドライバーズタイトルの2冠を獲得しダブルチャンピオンとなった。 2011年は、心新たにSuperGT 500クラスへステップアップ、表彰台1回を含むシリーズ13位を獲得、2012年は、さらに表彰台2回を含むシリーズ9位と徐々に頂点に向かって成果を残した。 2014年は、GT500 4年目として、車をLEXUS RC-Fにチェンジ、序盤は苦戦するもの、終盤は上位争いに加わるなど、復調を果たした。 2015年は、GT500 5年目として、500クラス唯一の全戦ポイント獲得、ドライバーランキング11位、チームランキング10位を獲得。 2016年は、GT500 6年目として、関口雄飛選手と新たに国本雄資選手を迎え、第六戦タイの優勝を含む、全戦ポイント獲得、ドライバーランキング・チームランキング4位を獲得。 2017年は、GT500 7年目、車をLC500にスイッチ、関口雄飛選手と国本雄資選手の盤石なコンビにてチームランキング12位を獲得。 2018年は、GT500 8年目、国本雄資選手と新たに山下健太選手を迎え、チームランキング11位を獲得。 2019年は、GT500 9年目、国本雄資選手と新たに坪井翔選手を迎え、チームランキング11位を獲得。 2019年は、GT500 10年目、車をTOYOTA GR Supraにチェンジ、国本雄資選手と新たに宮田莉朋選手を迎え、クラス優勝を目指し、爆走を誓う。 |
RACE CAR 【WedsSport ADVAN GR Supra GT500】
車両名 | WedsSport ADVAN GR Supra GT500 |
ベース車両名称 | TOYOTA GR Supra GT500 |
車両型式 | DB42 |
ボディサイズ (全長×全幅×全高) |
4955×1950×115mm |
車両重量 | 1020kg以上 |
ホイールベース | 2750mm |
トランスミッション | 6速シーケンシャル 後退1速 |
タイヤ・メーカー | 横浜ゴム |
ホイール・メーカー | WedsSport |
エンジン仕様 | 直列4気筒直噴ターボ |
排気量 | 2000cc |
エンジンチューナー | 株式会社トヨタカスタマイジング&ディベロップメント |
車両メンテナンス | 株式会社レーシングプロジェクトバンドウ |