【速報】SuperGT Round.5 SUZUKA決勝結果(13位)

決勝日の鈴鹿サーキットは朝から青空が広がり、真夏の強い日差しが照りつける厳しい暑さとなりました。天候は晴れ、コースコンディションはドライ。前日の公式予選でGR Supra勢最上位となる6番手を獲得した19号車 WedsSport BANDOH GR Supraは、表彰台を狙える位置から52周の決勝レースに挑みます。

■ウォームアップ走行

12時より20分間のウォームアップ走行が行われ、19号車は決勝に向けたマシンとタイヤの最終確認を進め、阪口選手がドライブし10周走行。タイムは8周目に出した1:49.294を記録。GT500クラス5番手でセッションを終えました。

■決勝

晴天でコース上に陽炎が見えるほどの決勝前の気温/路面温度は34度/49度で車やタイヤへの厳しいコンディションの中、52周(300km)先のゴールには何が見えるか。

スタートドライバーは国本雄資選手。6番手・3列目からのスタートとなる。
午後1時半、恒例となった三重県警のパトカー先導のパレードラップが1周、その後のフォーメーションラップ1周、合計2周周回後、レースの火蓋が切られた。

各車ウイービングしながら1コーナーに飛び込むものの、大きく順位が入れ替わることもなく19号車は6位のポジションをキープする。序盤はトップの17号車が引き離していく中、2位以下が数珠つなぎに周回を重ねていく展開となる。
前後で順位が入れ替わるところも有るが、19号車は6位のまま、前後との車両のタイム差もほぼ変わらず、300クラスとの1回目の並走時もうまく300クラスの車両をパスして前の12号車を追いかけていく。
10周目、37号車をパスした24号車がさらに19号車へ接近。前を走る12号車との差が広がる一方、19号車を先頭とする6位争いの集団が形成されていく。
しかし14周目のメインストレートで、19号車の右フロントにタイヤトラブルが発生し、急激にペースダウン。コースをほぼ1周にわたってスロー走行で戻ることとなり、14番手まで順位を落とした。
15周目に緊急ピットインし、車両の点検とタイヤ交換を行ってコースへ復帰したものの、この作業によって周回遅れとなった。

ピットアウト直後の17周目には、GT300クラスの車両61号車と45号車が接触し61号車がコースアウトしたことでFCYが導入され、18周目に解除された。その後も周回を重ねるものの、先行車両とは周回差がついており、順位の回復は難しい状況となった。

レースが3分の2に差しかかる34周目、まだルーティンのピット作業を終えていない車両が相次いでピットイン。そのなかで39号車はピット作業中にトラブルが発生し、ガレージへ入ることとなった。
19号車も同じ34周目に2度目のピットイン。給油とタイヤ交換を行い、国本選手から阪口選手へドライバー交代して、14番手のままコースへ復帰。その後、順位は13番手となった。

上位争いへの復帰は難しい状況となったものの、阪口選手は13番手で周回を重ね、最後までチェッカーを目指して走行を続けた。途中全体ファステストを出し注目を集めたが、残り5周、130RでGT300クラスの52号車がコースアウトし、バリアに激しくクラッシュ。FCYが導入された後、残り4周でセーフティカーへ切り替えられた。
レースは再開されることなく、19号車はセーフティカー先導のままチェッカーフラッグを受け、13位で決勝を終えた。

レースは、ポールポジションの17号車が2位以下を引き離すも、9周目には4番手スタートの16号車が追いつき、長いトップ争いとなった。37周目のシケイン手前で16号車が17号車をパスしてトップに躍り出ると、そのまま首位を守り、16号車がトップでチェッカーを受けました。2位は17号車、3位は8号車となり、HRC PRELUDE-GT勢が表彰台を独占しました。以下、23-38-12-24-14-36-37-100-64-19(以上完走)-39となります。

決勝終了後 坂東監督コメント

あのままタイヤドラブルがなければ、4位、5位だったと思います。
めちゃくちゃ悔しいです。
残念な結果となりましたが、横浜ゴムと共に気持ちを切り替え、次戦菅生ラウンドでは表彰台を目指して爆走していきます。
皆様の応援、誠にありがとうございました。